SakuLife Labo

白鶏舎 厚別南店|泡の鶏白湯と駐車場・子連れ情報

2026-08-15 グルメ

結論から言うと、白鶏舎 厚別南店の鶏白湯は「見た目は派手だけれど、味はとがっていない一杯」でした。表面が泡立っていて写真映えしますが、飲むととろりと甘く、辛さもクセもありません。駐車場があるので車で行けますし、麺以外にザンギやリゾめしが付くセットもあります。この記事では、実際に払った金額と、子連れで行くなら知っておきたいことをまとめます。

ここが良かった

鶏白湯ラーメン白鶏舎の店舗外観
鶏白湯ラーメン白鶏舎の店舗外観

泡立つ鶏白湯は、見た目より食べやすい

運ばれてきた丼は、表面がびっしり泡で覆われていました。カプチーノのような見た目で、赤いレンゲですくうと、泡の下から白いスープが出てきます。

赤いレンゲですくった濃厚なラーメンのスープ
赤いレンゲですくった濃厚なラーメンのスープ

すくったスープは、想像していたよりもさらりとしています。鶏の甘みが前に出ていて、脂で重たくなる感じがありません。国産鶏がらを長時間炊いたスープに少量の豚骨を合わせ、最後にブレンダーにかけて泡立てているそうで、あの見た目は演出ではなく作り方から来ているようです。

箸で麺を持ち上げた濃厚ラーメン
箸で麺を持ち上げた濃厚ラーメン

麺は細めのストレートで、持ち上げるとスープがよく絡んできます。撮影担当の夫いわく「濃厚系にありがちな途中で飽きる感じがない」とのことでした。

泡系スープに煮玉子が乗ったラーメン
泡系スープに煮玉子が乗ったラーメン

煮卵をのせた一杯は、黄身がとろりとした半熟でした。泡のスープに黄身が溶けると、また少し味が変わります。

卓上に食べ方のPOPがあります

初めてだと「この泡はどう食べるのが正解なのか」で迷いますが、卓上に食べ方を書いたPOPが立っています。座ってから注文までの間に読めるので、そのとおりに進めれば大丈夫です。

鶏白湯ラーメンの食べ方が書かれた卓上POP
鶏白湯ラーメンの食べ方が書かれた卓上POP

卓上には木製のトレーが置かれ、箸とおしぼり、水がまとまっています。テーブルの上がごちゃつかないので、荷物や子どもの持ち物を置くスペースが残るのはありがたいところです。

木製トレーに置かれた箸とおしぼりと水
木製トレーに置かれた箸とおしぼりと水

ザンギセットとリゾめしセット、どちらを頼むか

この日は2人でセットを2つ頼みました。ひとつはザンギ(唐揚げ)とご飯が付くセット、もうひとつが〆のリゾめしセットです。

泡系ラーメンとご飯、唐揚げのセット
泡系ラーメンとご飯、唐揚げのセット

ザンギセットは、ラーメンに唐揚げとご飯が付きます。ラーメン単品だと大人の男性には少し物足りない量ですが、これなら確実に満腹になります。「ラーメンだけだと足りるか不安」という人は、迷わずこちらでいいと思います。

泡系ラーメンと唐揚げ、ご飯の定食
泡系ラーメンと唐揚げ、ご飯の定食
泡系白湯ラーメンとチーズご飯
泡系白湯ラーメンとチーズご飯

もうひとつのリゾめしセットは、チーズをのせたご飯が付いてきます。残ったスープに入れて〆にする食べ方で、スープを最後まで使い切れるのが気持ちいいです。泡の鶏白湯はチーズとの相性がよく、こちらは2杯目の楽しみとして頼む価値がありました。

いくらかかったか

公式に出ている価格は、看板メニューの鶏白湯が950円(税込)。味噌鶏白湯、辛味噌鶏白湯も同じく950円です。そこにセットが付くと、〆のリゾめしセットが1,100円、ザンギ(唐揚げ)セットが1,280円になります。

ラーメン店「白鶏舎」の店頭メニュー看板
ラーメン店「白鶏舎」の店頭メニュー看板

この日はザンギセット1,280円と〆のリゾめしセット1,100円の2点を注文して、レシートの合計は2,530円でした。大人2人でラーメン2杯にご飯物と唐揚げが付いて、この金額です。ラーメン単品なら1人1,000円以内で収まる計算になります。

子連れで行くならここに注意

今回は大人だけで行ったので、次に娘を連れて行くならという目で店内を見てきました。

まず、スープはかなり熱いです。泡が蓋のようになっている分、湯気が立たないまま熱が残るので、子どもに取り分けるなら別の器に取って、しっかり冷ましてからのほうが安心です。

取り分けを考えるなら、ラーメン単品よりご飯物が付くセットが現実的でした。白いご飯とザンギがあれば、子どもはそちらで先に食べられます。麺は細めなので、そのままだと長くてすすりにくいはずです。

席数は30席とそこまで大きな店ではありません。土日祝は11時から通しで営業しているので、混み合う12時台を外して、11時台か14時前後に入るほうが子連れには動きやすいと思います。

なお、子ども用のメニューやキッズチェア、オムツ替え台があるかどうかは、公式サイトにも各紹介記事にも記載がありませんでした。小さい子を連れて行く場合は、事前に電話で確認するのが確実です。

アクセス・営業時間・駐車場

場所は札幌市厚別区厚別南2丁目13-9。イタリア料理のクッチーナ厚別南店の隣で、以前サッポロ珈琲館が入っていた場所です。駐車場があるので、車で行ってそのまま停められます。台数までは確認できませんでした。

2026年4月21日にオープンした、白鶏舎としては初めての単独店舗です。それまでは間借りでの営業だったとのことで、腰を据えて食べられるようになったのはこの店からということになります。運営は焼き鳥店を手がける株式会社イーストンで、鶏を扱い慣れている店が作る鶏白湯、という位置づけです。

お店の情報

◆鶏白湯ラーメン 白鶏舎 厚別南店(北海道札幌市厚別区厚別南2丁目13-9/イタリア料理クッチーナ厚別南店となり) ・電話 011-398-7558 ・営業時間 平日11:00〜15:00(LO14:30)、17:00〜21:00(LO20:30)/土日祝11:00〜21:00(LO20:30) ・定休日 なし(店舗情報サイトの表記。公式サイトには記載なし) ・駐車場 あり(台数は未確認) ・席数 30席 ・公式サイト https://www.eastone.co.jp/hakkeisha/

よくある質問

Q. 泡立つ鶏白湯は、こってりして重たいですか? A. 見た目ほど重くありません。泡の下のスープは鶏の甘みが前に出ていて、脂で口の中が重くなる感じはありませんでした。辛さやクセもないので、濃厚系が苦手な人でも食べやすいと思います。

Q. ラーメン1杯で大人の男性は足りますか? A. 単品だと少し物足りません。しっかり食べたい場合はザンギ(唐揚げ)とご飯が付くセット1,280円にすると確実に満腹になります。スープを使い切りたいなら〆のリゾめしセット1,100円です。

Q. 車で行けますか。駐車場はありますか? A. 駐車場があります。ただし台数までは公式サイトにも記載がなく確認できませんでした。土日祝は通しで営業しているので、混み合う12時台を外すと停めやすいと思います。

札幌グルメ厚別区鶏白湯ラーメン子連れランチ白鶏舎