仕事が楽しくなくてモチベーションも上がらない…
どうしたら楽しく仕事ができますか?
このような悩みにお応えします。
本記事の内容
モチベーションが上がらないのは、仕事に本気になっていないから
楽しく仕事ができれば本気になれる
楽しく仕事ができる思考法【効率化】
ぼくは、大学時代に4つのバイトを掛け持ちしていました。
1日6時間以上。土日も働き、週に50時間近く働いていたと思います。
でも、辛いと思ったことはなかったし、
いつも楽しく働いていました。
MEGAドンキホーテのレジや居酒屋のキッチンと接客、家庭教師にイベントスタッフ。
どうして勉強とバイト両立してここまで働けたのか…
それは、常に効率的な仕事を求めていてゲーム感覚で楽しんでいたから。
社会人になって仕事をしてもそう。
ただ仕事を覚えてただ毎日を過ごすのではなく、自分なりに効率化できるところを探しました。
もちろん疲れる時もありますが、基本的には楽しく仕事に取り組んでいます。
考え方一つで仕事のパフォーマンスが上がるのです。
実際に、バイト時代の仲間や現職の同期にもこの考え方を伝えました。
すると、仕事が辛いと辞めたがっていた仲間や同期が毎日楽しそうに仕事をするようになり、周りからの評価も上がりました。
ぜひ今日からでも試してみてください。
具体的な方法をこれから解説します。
モチベーションが上がらないのは、本気になっていないから
毎朝「仕事に行きたくない…」と考えてしまう
仕事ってほんとモチベーションが上がらないですよね。やる気になれないですよね。
わかります。
ぼくもそのような時は、あります。
「行きたくない。」とモチベーションが上がらないのは、仕事に本気になっていないから。
仕事に本気で向かい合い、本気で取り組めるようになると、仕事へのモチベーションは驚くほど上がります。
では、どうすれば本気になれるのか…
楽しく仕事ができれば本気になれる
仕事に本気になるために…楽しみましょう。
楽しくないことに、本気になれる訳がありません。
仕事以外でもそうですが、楽しくないことはやらないですよね?続かないですよね?
ゲームや映画鑑賞などの趣味は時間を忘れて夢中になれる。
それは、楽しいからに他なりません。
では、どうやって仕事を楽しむのか…
楽しく仕事ができる思考法【効率化】
楽しく仕事ができるようになる思考法。
それは…効率化
どんな仕事でも
「どうしたらもっとはやくできるか」
「もっと少ない手数でこなすにはどうしたらいいか」
など効率的に仕事をこなすために
とことん考えながら働くというものです。
だらだらと過ごすだけでなく、効率化を考えて仕事を行うことでゲーム感覚で楽しむことができるでしょう。
また、仕事の効率的にこなせるようになることで、当然仕事の質は上がります。
そして、自分の時間が増えたり同僚や上司からの見る目が変わったりするのです。
具体的には
レジをやっていた時には、「いかにお客さんを早く流せるか」を考えていて
- 買い物カゴからの取り出し順
- バーコード登録しやすい商品の持ち方
- 複数個ある商品のボタン
- 青果などバーコードのない商品のボタンの押し方
- 買い物カゴへの詰め方
- レジ袋の載せ方
- 現金の受け取り方
- お釣りの返し方
- 次の買い物カゴの用意
などなど本当にたくさんのことを考えながら効率的に仕事をしていました。
居酒屋で料理やドリンクを作っていたときにも、どの手順でどう並行すればいいかを考えました。
今の仕事は、パソコンを使ったり、同僚と協力して物を運んだりするので、
タイピング練習をしたりやショートカットを覚えたり、導線を考えたり人数の配置を考えたりと担当でもないのに考えていました。
お陰で、日々はやくこなせるようになる仕事に楽しさを感じ、高いモチベーションで働くことができています。
考え方ひとつで仕事へのモチベーションが変わります。
楽しく仕事をするためにも、【効率化】を考えて仕事をしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
今回は、「仕事が楽しくない。モチベーションがあがらない。」
といった方向けに「仕事が楽しくなる思考法【効率化】」について紹介しました。
人生で最も長い時間を仕事に費やします。
なので、その仕事を少しでも楽しくするために、ゲーム感覚でできる【効率化】を考えてみましょう。